先日、八丁堀にあるドーミーインに行ってきましたので、その感想を記事に記したいと思います。
ちょうど2月初週にテレビ番組”アメトーク”にて「ドーミーイン芸人」が特集されていました。そのこともあり、これから人気がまた加速することが予想されるコスパ最強のビジネスホテル”ドーミーイン”。
私たちもその流れに便乗、混雑すぎて予約が取れなくなる前に行ってしまおうということで、先日都内のドーミーインに泊ることを目的とした小旅行に行ってまいりました。
これから都内のドーミーインに泊ろうかと考えている方の参考になれば幸いです。ぜひ最後まで読んでいってみてください!
「ドーミーイン八丁堀」概要
初めに、今回紹介するビジネスホテル”ドーミーイン八丁堀”の概要を簡単にご説明いたします。
ドーミーインは共立メンテナンスが展開するビジネスホテルで、サウナ付きの天然温泉や朝食の各地ご当地グルメバイキング、夜泣きそばなどビジネスホテルとは思えないクオリティ・満足度で近年注目をされているホテルです。
近年の人気はすさまじく、新たなドーミーインや系列の”野乃”も次々とオープンしています。
そんな全国にいくつもあるドーミーインですが、今回は八丁堀にある「ドーミーイン東京八丁堀」に宿泊してきました。
ドーミーイン全体の特徴として天然温泉や朝食バイキングなどがありますが、ドーミーイン東京八丁堀の特徴を上げるとするとご覧のようなものになります。
- 八丁堀駅徒歩2分という好立地!(JR八丁堀駅B4出口より)
- ドーミーインでは珍しい、建物中央に吹き抜けがある構造
- 朝食バイキングの目玉は「寿司食べ放題」!!!
これらを実際に体験してきましたので、レビューの方をさせていただきたいと思います。
コスパ最強のホテルだからこれだけを目的に泊ってみるのもおすすめです!
「ドーミーイン東京八丁堀」宿泊記
それでは、ドーミーイン東京八丁堀の宿泊記を記していきます。写真とともにお届けしていくのでぜひ最後までお楽しみください。
「ドーミーイン東京八丁堀」外観
外観はこんな感じ。川沿いにすらっと建っています。JR駅出口を出てすぐのところにある好立地の野茂こちらのドーミーインの特徴。最寄り駅についてすぐにホテルにたどり着けるのはありがたいポイントかなと思います。また八丁堀ということもあってビジネス街の中にある落ち着いた雰囲気だなと感じました。特に今回は休日に宿泊したのでとても静かな雰囲気が都内では珍しく、リラックスできてよかったです。
入口はこんな感じ。
いよいよ来たぞとテンション上がりました。(楽しみで15時半くらいには来てしまった)
館内の様子
続いては、館内の様子を紹介。フロントと温泉が2階、レストランは1階、漫画本は5階にありました。その他施設もご覧の通りです。
ちなみにですがチェックインの時の話で、最近のホテルでは主流ですが、チェックイン・アウトが機械でサクッと済ませられるのはスマートでいいなと感じました。
エレベーターに乗って客室に向かいます。
エレベーター内には案内が書かれていて、名物の夜泣き蕎麦をはじめ、ドーミーイン好きには堪らない案内にワクワクが止まりませんでした。
今回泊まったお部屋は7階のお部屋。部屋に向かって進んでいくと。。。
ご覧のように、こちらは最初に紹介したドーミーイン東京八丁堀の特徴の一つである吹き抜け構造の建物内を一望できます。
確かにあまりない構造で、初見で見たときに「おーっ」と思いました(語彙力)
客室
続いては客室の紹介。今回泊まったのはご覧のようにとても広いとは言えないお部屋ですが、部屋自体は眠れればよし、今回の目的はそこじゃないということでこちらのサイズでも満足できました。(そもそも予約しようとしたときにこちらのお部屋くらいしか空いていなかったことは言わないでおこう)
こちらドーミーイン専用の館内着。アメトークでもチラッと紹介されてましたが、これを着て館内をウロウロしていると他の旅行客に対して仲間意識的なものが芽生えてしまいます。
水回り周辺。トイレも綺麗でした。
冷蔵庫にはウェルカムドリンク(水)に加えてなんとゼリーも!
細かい喜びポイントもあって、さすがとしか言えない。!
天然温泉・サウナ「亀島川温泉 新川の湯」
出典:ドーミーイン公式サイト
続いては大浴場の紹介です。ドーミーインではビジネスホテルとは思えないクオリティの天然温泉を楽しむことができます。地方の温泉ホテルはまだしも、都内で天然温泉に入れるビジネスホテルは貴重です。
ドーミーイン東京八丁堀では、2階に自家源泉の大浴場があります。男女ともに内湯・サウナが付いており、男性は露天風呂・水風呂、女性は壺風呂・外気浴を楽しめます。
何度も繰り返しになりますが、ビジネスホテルとは思えないクオリティの大浴場。広さも十分で清潔感もあり、混雑度もそこまでではなくゆっくりと体を休められることでしょう。
サウナも水風呂、外気浴としっかりこなし、無事ととのうことができました(報告)
結局、夜2回朝1回と、計3回温泉を堪能しました。本当に気持ちよかった。
湯上りサービスのアイスもあるよ
そしてこちらもドーミーインならではの、”湯上りサービス”のアイス。汗をたっぷりかいた後は小サイズのアイスを食べてすっきりとできます。
なんでだろう、テンションが上がるんよなぁ。
ちなみに朝も湯上りサービスはあります。朝は乳酸菌飲料を無料でいただけます。
ドリンクも飲み放題(コーヒー、お茶他)
コーヒー、お茶なども飲み放題となっていて、お部屋でも1階のレストランスペースでもいくらでも飲むことができます。
番外編:夕食
ドーミーインは、朝食にはバイキングが付きますが、夕食はつきません。なので夕食は自分たちで済ませることになります。ということでドーミーイン東京八丁堀に泊る方はその周辺で夕食をとることになると思いますので、今回は私たちが食べた夕食をサクッと紹介します。
もつ鍋一慶 八丁堀店
今回訪れたのは、もつ鍋一慶 八丁堀店。都内で本格的なもつ鍋を楽しむことができるお店です。※人気店なので予約は必要かもです。今回は予約して訪れました。
ニラたっぷり、そしてプルプルのモツもたくさん入っていました。上に乗っているニンニクも味付けがされていて、スープの味もとてもおいしく本格的なもつ鍋でした。
追加でも野菜やもつを注文することができます。
ごぼうと炙りモツ、〆にちゃんぽんを注文しました。本格的でとってもおいしかったです!
ドーミーイン名物:夜泣き蕎麦
ドーミーインと言ったらこちら、夜泣き蕎麦も名物の一つです。こちらは夜21時半~23時までに無料で頂くことができます。夕食をお腹いっぱいに食べてきた後ですが、こちらもせっかくですから逃すことなくいただいちゃいましょう。
あっさりめの醤油ラーメンで、メンマや長ねぎ、岩海苔ものっていてとてもおいしいです。
ごちそうさまでした。あとは風呂入ってお部屋でごーろごろ。
マンガもあるよ
ドーミーインには漫画スペースもあり、漫画を楽しむことができます。ドーミーイン東京八丁堀の漫画スペースはランドリー部分に併設されており規模的には小さめでしたが、有名どころの漫画は置かれていました。
ハンターハンター読んだことがなくて今回初めて3巻まで読みました。また次のドーミーインで会おう()
朝食バイキング
おはようございます。いよいよ終わりに近づいてまいりましたが、これまた名物、ドーミーインの朝食バイキングはひと味違います。ドーミーインの朝食バイキングの特徴は何といってもその土地ならではのメニューがそれぞれのホテルで異なって存在する点にあります。
北海道だったらイクラ、仙台だったら牛タン、福岡だったらもつ鍋、などなど各地のご当地メニューを朝から楽しむことができるのがドーミーインの魅力の一つです。
そんな朝食バイキングですが、ドーミーイン東京八丁堀では、朝から贅沢にお寿司を頂くことができます。今回は「イクラ」「マグロ」「サーモン」「玉子」「穴子」「タイ」「ホタテ」が食べ放題でした。朝からお寿司が食べ放題となんという贅沢。満足いくまで食べちゃいましょう。
あんまりきれいな見た目で盛り付けていないですが、、、
お寿司が食べ放題なのは良かったですし、個人的にはきのこオムレツとからあげが美味しかったです。お腹いっぱい楽しめました。
あとはお部屋に戻ってゆっくりしてチェックアウト
そのまま。あとはお部屋に戻ってゆっくりしてチェックアウトです。都内での宿泊ということもあって、チャックアウトぎりぎりまでお部屋でゆっくりしてから外に出ました。
これにて宿泊記はおわり!
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おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。今回はドーミーイン東京八丁堀に泊ってみた宿泊記を書いてみました。
ドーミーインに宿泊を考えている方、この記事で初めてドーミーインを知った方、どの方にも少しでも参考になる部分があったのなら幸いです。
ドーミーインは本当にコスパの良い最強ビジネスホテルだと思います。ここに泊るだけのために行ってもいいくらいに個人的には思います。
温泉も広くてゆっくりできていいし、サウナもしっかりとしているし、朝食のバイキングも美味しい。最高やん!て感じです。
またちょっと経ったら次のドーミーインに行きたいなと思ってます。そのときにも記事にできたらなと。
こちらは前回のドーミーインに行った際に書いた記事です。このときは同じ系列の”野乃”に宿泊しました↓
一回行ったらあとは通い続けるだけ。ドーミーインにインシテミル?
ではまた。
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