コンテナホテル、ご存じでしょうか?
この記事は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」に関する記事です。
個人的に面白い体験をしてきたなと思いましたので、今回はその話を記事にさせていただきます。
コンテナホテルの概要をサラッと説明した後、実際に3泊してみた感想を書いていきたいと思います。
はじめに|HOTEL R9 The Yardに3泊した感想
この記事を見に来ていただいた方の中には、「HOTEL R9 The Yard」の存在は知っていて、感想や使用感を知りたいという方もいるかと思います。
実際にコンテナホテルである「HOTEL R9 The Yard」に泊まった感想としては、
- 外見は明らかにコンテナだが、内装は綺麗で普通のビジネスホテルと変わらない
- 空調設備やWi-Fi環境など、客室設備は安いほかのホテルよりむしろ充実していた
- 国道沿いに位置していたため、通る車の振動が少しした
- 総合的に見て、車で移動するビジネスマンなどにはおすすめ
といった感じです。
私の場合、出張の際に3泊利用をしたのですが、特に問題なく快適に宿泊できました。
また泊まってみてもいいかなと思っています。
ただ、コンテナホテルのデメリットを一つ挙げるなら、道路を走る車の振動です。客室の狭さや屋外通路も含め、予約前に知っておきたい点は記事後半で正直にまとめています。
この感想も踏まえて、この先も見ていただけたら嬉しいです。
HOTEL R9 The Yard 小山喜沢
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コンテナホテルとは?

「コンテナホテル」
みなさんはどんなものなのかご存じでしょうか?
簡単に説明すると、
見た目はコンテナ、中身はホテル。
コンテナの形をした宿泊施設のことです。
それぞれの部屋がコンテナ一つ一つで独立している点が、通常のホテルとの大きな違いかと思います。
キャンプ場にあるコテージのコンテナバージョンみたいな感じ。
初めて目にするとなかなかの新鮮味がありました。
そんなコンテナホテルの「HOTEL R9 The Yard」というホテルに3泊してきたので、感想を記していきます。
「HOTEL R9 The Yard」とは

今回宿泊したホテル「HOTEL R9 The Yard」について簡単に説明します。
このホテルは、コンテナがホテルになったというユニークなスタイルの宿泊所となっています。
また、コンテナ一つ一つが独立しているため、隣の音が気になりにくいなど、一般的なビジネスホテルとは少し違った快適さがあります。
公式ホームページでは、主な特徴として次の点が紹介されています。
- コンテナが一棟ごとに建ち並ぶ独立空間
- 隣の部屋の音が気になりにくい空間
- プライバシーが確保された客室
- 無料Wi-Fiや電子レンジ、冷凍冷蔵庫などの客室設備
- シモンズ製ベッドを導入
コンテナを使った宿泊施設で、お客さんに快適な空間を届けようといったスタイルのようです。
以下、実際に泊まってみた感想などを記していきます。
「HOTEL R9 The Yard 小山喜沢」に宿泊

今回は「HOTEL R9 The Yard」のうち、栃木県にある「HOTEL R9 The Yard 小山喜沢」に宿泊してきました。
ここからは、実際に私が泊まってみた雰囲気であったり感想であったりを、写真とともにお伝えします。
ホテルの場所
今回私が宿泊した「HOTEL R9 The Yard 小山喜沢」は、栃木県の小山駅と小金井駅の間あたりにあります。
駅から歩いて利用するには距離があるため、車での利用が基本だと思います。
2026年7月に公式サイトを確認したところ、現在のアクセスは次のように案内されています。
- 車:北関東自動車道 都賀ICより約25分
- 電車:JR宇都宮線 小金井駅よりタクシーで約10分
平日の利用だったので特にですが、主にビジネスマンの利用が中心だなといった感覚でした。
駅近ホテルに比べると周辺にはそこまで便利な施設はありませんが、道路の反対側にはスーパーもありますし、最低限のものはあると思います。

道路の向かいにあるスーパー「とりせん」。
一般的なスーパーって感じです。私もお惣菜の購入などに利用しました。
個人的には飲食店があまりなかったのが寂しかったですが。。コンビニもちょっと離れています。
この出張で食べた小山・宇都宮周辺のグルメについては、別の記事にまとめています。宿泊とあわせて参考にしてみてください。
ホテルのフロント

こちらがホテルのフロントになります。
ここでチェックイン・チェックアウトを済ませます。
- チェックイン:15時~23時
- チェックアウト:10時
私が宿泊した当時、部屋のキーはカードキーでした。
一度チェックインをこのフロントで済ませてしまえば、それ以降はチェックアウト時までフロントの前を通る必要がないのも、コンテナホテルの魅力の一つかもしれません。
※現在は自動チェック・精算機を使ったスマートチェックインにも対応しているそうです。
ホテルの外観

ホテルの外観は御覧の通りになっています。
コンテナが一つ一つ独立した形で建ち並び、遠目から見ても結構目立ちます。

コンテナホテル客室の下を覗いてみた図。

コンテナホテルの後ろ側。
写真はちょっと見づらいかもしれませんが、このように本物のコンテナのような見た目をしていて、タイヤとナンバープレートもついていました。

こんなバチバチにコンテナなところに快適に泊まれるのかな。。
なんて不安が少々ありましたが、泊まってみて実際どうだったかは後述します。
部屋数・宿泊料金・駐車場
2026年7月時点で公式サイトに掲載されている、部屋数と料金は次の通りです。
| 客室 | 広さ・室数 | 料金 |
|---|---|---|
| ダブルルーム | 13㎡・28室 | 1名6,200円~/2名8,700円~ |
| ツインルーム | 13㎡・8室 | 1名6,200円~/2名9,700円~ |
※料金は宿泊日やプランによって変わります。最新の料金は予約画面で確認してください。
駐車場は普通車28台、軽自動車6台の合計34台で無料です。
駐車場はたくさんありますが、私が泊まったときは車での利用客がほとんどでしたので、ほぼほぼ埋まっていました。
HOTEL R9 The Yard 小山喜沢
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客室外の雰囲気
客室外の雰囲気をサラッと紹介します。
コンテナが独立して建ち並ぶ、コンテナホテル。

階段を上ると、

このような感じで部屋が並んでいます。
そこをつなぐ通路はデッキのような作りになっていて、簡易的な屋根がついている程度です。

こんな感じです。
普通のホテルとの違う点の一つが、この屋根かなと。
それもなんだか新鮮で面白かった。
私が宿泊している期間は雨は降りませんでしたが、雨が降ると通路は普通にぬれると思います。

そしてこちらが客室の入り口となります。
さあ、コンテナホテルの中はどのようなつくりとなっているのでしょうか。
客室内の雰囲気|コンテナホテルの中身

扉を開けると、普通のホテルと変わらない見た目。

そして普通の客室が広がります。
確かにコンテナということもあり、ベッドとデスクを置くと通路はほぼない感じにはなってしまいますが、清潔感もあり、宿泊するだけなら全然快適に過ごせそうです。
- 電子レンジ
- 冷凍冷蔵庫
- 電気ポット
- ドライヤー
- 加湿空気清浄機
これらも常備されており、むしろ安いビジネスホテルより充実していました。

机回りはこんな感じ。
なんだか良さそうな椅子と、広々とした机、そしてテレビがありました。
コンセントもいくつかあって困ることはなさそう。
そして現代人には必須となるWi-Fi環境も整っています。
そこまで強いというわけではありませんでしたが、普通に使えるレベルのWi-Fiでした。

ベットはシモンズ製。快適な空間をということで、いいものを取り扱っていました。

水回りはこんな感じ。
ユニットバスですが、シャンプーなどもそろっています。
最低限、むしろそれ以上のお部屋の中といった感じでした。
そこら辺のビジネスホテルに引けを取らないと思います。
その他サービス
続いては、客室以外のサービスについて。
こちらも一般のホテルと変わらず、それなりのサービスがありました。
ドリンクサービス(フロント)

フロントにてドリンクのサービスがあります。(何杯でも飲めます)
コーヒーサーバーで自由にコーヒーを飲むことができました。
コーヒー好きにとって、これは普通にうれしかった。
無料軽食|宿泊時は冷凍食品のお弁当

私が泊まった当時は、チェックイン時に引換券をもらい、フロントにあるお弁当の冷凍食品と交換する仕組みでした。
客室の電子レンジで温めていただきます。
当時のお弁当は2種類。


からあげ弁当とカレー弁当の2種類から選ぶことができました。
お味のほうは冷凍食品レベルでしたが、いただけるものはいただいておこうということで、ぺろりと平らげました。
現在の公式サイトでは「無料軽食」と案内されており、内容は写真と異なる場合があるとのことです。私が食べたものは、宿泊当時の一例として参考にしてください。
コインランドリー

6時~24時の間は、コインランドリーも使用することができます。
しかし実際は、写真のように2台しかなく、乾燥機を使っているほかの方がいたりすると、なかなか利用するのが難しいのかなと思いました。
でも一応、ここで洗濯をすることはできます。

その横には自動販売機もありました。
実際に泊まって感じたコンテナホテルのデメリット
ここからは、実際に泊まって感じたメリットとデメリットをまとめます。
まずは、検索している方が一番気になっているであろうデメリットから。
- 道路を走る車の振動が響く
- 部屋が少々狭い
- フロントに行く際に外へ出なければいけない
- 駅から遠く、車がないと不便
自分はあまり気にならなかったのですが、デメリットを挙げるとすれば、振動を感じるという点です。
後述するメリットの方では隣の部屋の音がしないことを挙げていますが、それに反して、道路を走る車の振動を結構感じる場面はありました。道路の振動が直接伝わってくるなという印象はありました。
すべての店舗や客室で同じとは限りませんが、気になる人にとっては結構気になるポイントかなと思い、デメリットとして挙げさせていただきました。
あとは、コンテナをホテルにしているということもあって、部屋の大きさはそこまでありません。
ベッドがあって机があって、通路はごくわずかという感じ。はっきし言って狭いです。
でも、出張の際などに寝るところとして使う分には十分ではあると思います。
さらに、フロントやランドリーへ行くときは外へ出ます。私が泊まった期間は雨が降りませんでしたが、悪天候の日には一般的なホテルより少し不便そうです。
音漏れ・騒音・振動を整理すると
| 気になる点 | 3泊した感想 |
|---|---|
| 隣室からの音漏れ | ほとんど気にならなかった |
| 通路を歩く人の音 | 自分は気にならなかった |
| 道路の音・振動 | 車が通った際に振動を感じることがあった |
隣室の音が気になりにくいことと、道路からの音や振動がないことは別でした。音や振動に敏感な方は、予約予定の店舗が大きな道路に面しているか、地図や口コミで確認しておくのがおすすめです。
泊まってみて感じたメリット
泊まってみて感じたメリットは以下の通りです。
- 隣の音が全くと言っていいほど気にならない
- チェックイン以降はフロントの前を通る必要がない
- キレイで快適
- 客室設備が充実している
- コンテナに泊まるという面白体験ができる
泊まってみて感じた一番のメリットは、隣の音が全く気にならないという点です。
コンテナ一つ一つが独立しているため、隣の音が全くと言っていいほどしませんでした。
通路を歩く人の音も、自分は気にならなかったです。
隣の部屋の音がしないのは、コンテナホテルの強みであるなと思いました。
あとは、部屋の出入りをする際に、チェックイン以降はフロントの前を通る必要がないのも魅力の一つかなと思いました。
ちょっと夕飯を買いに外に出たいときなど、部屋から直接出ることができるので便利だなと感じました。
コンテナホテルがおすすめな人・おすすめしにくい人
3泊した感想からまとめると、次のような人にはおすすめしやすいです。
- 車で移動する人
- 一人出張や連泊で利用する人
- 隣室の生活音を避けたい人
- 電子レンジや冷凍冷蔵庫を使いたい人
- 普通とは少し違う宿泊体験をしてみたい人
反対に、道路の振動に敏感な人、広い客室で長時間過ごしたい人、駅から歩いて利用したい人には、あまり向かない可能性はあります。
まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、コンテナホテルに泊まってみた感想を述べさせていただきました。
話題性もあるし、実際泊まってみると全然快適で、また泊まってみてもいいと思えました。
はじめは、「コンテナに泊まるなんて、なんだかゆっくりできなそう」なんて思ってましたが、いざ泊まってみると、今コンテナの中にいるとは思えない感じで快適に過ごすことができました。
外に出てみて「あ、今コンテナの中にいたのか」と思うレベル。
振動が気になるというのはありますが、それ以上に隣の部屋の音がしないのがとてもいいなと思いました。
客室設備もそろっていて、お部屋の環境もよく、宿泊場所を確保したいというニーズには申し分ないクオリティのホテルだなと思いました。
純粋にホテルを探している方、もしくはコンテナホテルといった変わった面白体験をしてみたいという方、「HOTEL R9 The Yard」を利用してみてはいかがでしょうか。
HOTEL R9 The Yard 小山喜沢
宿泊日を入力すると、最新の空室と料金を確認できます
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泊まってみなければわからない体験が、そこにあるはず。
ではまた。




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