天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本に行ってきましたので、宿泊記を書きます。
いいなと思っていただけましたらぜひ宿泊してみてください。とてもおすすめの宿でした。
- 天然温泉に浸かりたい
- サウナでととのいたい
- 美味しい朝食を堪能したい
- 落ち着いた内装のお部屋でゆったりしたい
天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本
天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本は松本駅近くにあるドーミイン系列のホテルとなります。
上の写真からも伝わるかなと思いますが、通常のドーミインとは異なり”和テイスト”のホテルです。
ホテルまでのアクセス
松本駅から徒歩５分ほどのところに位置するホテルです。
入り口から早速和テイストの風貌。松本駅周辺の街並みに溶け込んでいてステキでした。
荷物お預かり
松本駅に到着したら観光！とその前に、ちょっぴり重たい荷物を預かってもらっちゃいましょう。私たちはチェックインの前に荷物を預かっていただきました。
快く預かっていただけて、これから観光というときに非常に助かりました。
チャックイン前でもポットに入ったコーヒーをいただけました。身軽になれたので松本探索がはかどります。と、そんなこんなで観光を終えて、チェックインへと参りましょう。
ロビーの雰囲気
チェックインするとともにロビーの雰囲気を紹介します。
ホテルに入ったらまず靴を脱ぎ下駄箱に入れます。靴を脱いだところから全館畳張りとなっていて素足でくつろぐことができるようになっていました。
ホテルでこのようなつくりになっているところをなかなか体験したことがなかったので終始興奮。
和テイストのフロント。
エレベーター前のスペース。松本歴代藩主の家紋が並んでました。
ちなみにですが翌日訪れた松本城で同じものを発見しました↓
ウェルカムドリンクサービス
ウェルカムドリンクサービスがあり、いろんな飲み物を飲むことができました。
抹茶ラテやリンゴジュースが特に美味しかったです。
お部屋の雰囲気
お部屋の雰囲気を紹介します。
今回は、禁煙ダブルルームのお部屋に宿泊しました。
全体感はこんな感じです。とても広いという訳ではなかったですが、落ち着いた雰囲気の和室の中にベッドがあって雰囲気のあるお部屋でした。
こんな感じで和風のソファー的なものもありました。ここでくつろげます。
入り口はこんな感じ。
トイレはこんな感じ。館内に大浴場があるためお部屋の浴槽はなくシャワーのみでした。
お部屋窓からの景色。天気に恵まれればアルプス山脈の一望を楽しむことができます。
松本駅の目の前ということもあり、たくさんの特急あずさを眺めることもできるのが個人的にうれしかったポイントです。
大浴場～あづみの湯～
この宿の大本命、大浴場の紹介といきましょう。
あづみの湯。ホテル最上階10階にありました。宿泊の醍醐味は温泉でゆったりとした時間を過ごすことにあるでしょう。
それでは行ってきます。。
温泉の種類は全部で3種類。屋内の温泉と水風呂、そして露天風呂です。館内に合わせて温泉内も和テイストな部分が見られて統一感を感じられました。
屋内の温泉は程よい温度でゆったりと浸かることができました。個人的に好きなのが露天風呂。松本の澄んだきれいな空気を吸いながら浸かる温泉は格別でした。見える景色もなかなかのもので、10階から眺める風景は感動モノでした。夜静かな中、鳴り響く特急あずさの音が心にしみた。。
さらにドーミイン系列の強み、サウナも忘れてはいけません。
サウナ→水風呂→外気浴の3コンボで”ととのって”しまいましょう。しかもここのサウナは「セルフロウリュ」を行うことができます。灼熱のサウナ地獄を堪能しましょう。（やけど注意です）
湯あがり処で休憩
温泉でホッと体と心をいやした後は、休憩スペースもあります。
夜間はアイス１本、朝方は乳酸菌飲料１本のサービスがあります。ひとっぷろ浴びた後にいただいちゃいましょう。
マンガもそれなりに種類が置いてありました。１回に５冊までお部屋への持ち込みも可能となっていました。
湯上り処からの眺め。とても景色が良かったです。絶景見ながらアイス食べて乳酸菌飲料飲んでマンガ読んでと堪能しちゃいましょう。
夕飯
夕飯は今回のプランには付いていません。せっかく松本に来たのですから外の居酒屋にでも行ってご当地グルメを食べてみてはいかがでしょうか。
てなわけで私たちが行った居酒屋を簡単に紹介します。
信州酒場 山里
馬刺しと山賊焼き目当てに訪れた居酒屋です。駅から歩いて５分くらいのところにあります。
馬刺し。三種類どれにも特徴があって、とてもおいしかったです。ニンニク生姜をたっぷりつけて食べるとグー。
山賊焼き。骨付き状態のお肉も混じっていて、何といってもサイズ感が凄く食べ応えがありました。
お蕎麦。〆のお蕎麦には最適でトゥルトゥルと喉に通る美味しいお蕎麦でした。
以上、簡単にはなりますが夕飯の紹介でした。宿に帰りましょう。
夜泣き蕎麦
帰ってきたら、お腹いっぱいになりながらもドーミインの名物「夜泣き蕎麦」をいただきました。
時間が２１：３０～２３：００と結構シビア。何とか間に合わせました。時間内にもらえなかった場合はカップラーメンがもらえるそうです。
シンプルだけどそれがいい。染みる。メンマうめえ。。
就寝
温泉に入りたいだけ入って、あとは寝るだけ。
おやすみなさい。
朝食
朝起きたら朝風呂かますもよし、ぎりぎりまでホテルのベッドで寝るのもよし。
私たちは朝風呂かましてから朝食へと向かいました。
バイキング形式の朝食となります。
ドーミインの朝食は食べ放題朝食の中でもなかなかの評判とのことで期待が膨らみます。
お蕎麦に信州サーモンに天ぷらに牛丼に優しめの小鉢料理に、、、朝から心行くままに食べまくりました。とは言いつつ気持ち悪くならない程度に退散。デザートの余力がちょっぴりしか残っていなかったけどそこでやめられた所に成長を感じた（）
それでも十分堪能！ごちそうさまでした。
チェックアウト
お腹いっぱいになってちょっとゴロンしたら、松本探索のためにホテルを後にしました。チェックアウト。
ああまた行きたいな。最高のホテルでした。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本の宿泊記を書きました。
とても素敵な宿でサービスも最高でした。これはまた行きたいと思わせてくれるホテルだったなと思います。ドーミイン系列のホテル開拓をしていきたいなと思ってます。
私自身、松本出身なのでもちろん地元のことが大好きですし、いろんな方にその魅力が伝わればななんて思っているので、この記事でこのホテルに少しでも興味があると思っていただけましたら、是非チェックしてみて実際に松本に訪れてくれたらとても嬉しいです。
松本のどこかでお会いしましょう。
ではまた。
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