2026年に私が実際に読んだ本を、正直な感想とともに記録しています。
本の内容をきれいに要約するだけではなく、読んだ当時の自分が何を感じたのか、どんなことが印象に残ったのかを忘れないための読書記録です。
すべての本を無理におすすめするつもりはありません。「面白かった本」だけでなく、「自分にはあまり刺さらなかった本」についても正直に残しています。
気になる本を探している方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
この記事は、本を読み終えるたびに随時更新していきます。
・2026年に実際に読んだ本
・各書籍の正直な感想とおすすめ度
・それぞれの本がどんな人に向いているか
・本を読んだことから生まれた関連記事
2026年に読んだ本の暫定ベスト3
現時点で、とくに印象に残っている3冊はこちらです。
- 『FULL POWER』★★★★★
- 『面白くて奇妙な古生物たち』★★★★☆
- 『AI株投資』★★★★☆
まだ年の途中なので、これから読む本によって順位が変わるかもしれません。
年末にどんなベスト3になっているのか、自分でも楽しみです。
2026年に読んだ本を正直に紹介
新しく読んだ本から順番に紹介していきます。
『こうやって、考える。』外山滋比古
思考法・エッセイ|おすすめ度 ★★☆☆☆
外山滋比古さんのこれまでの著作から、考え方や発想力にまつわる言葉やヒントを集めた一冊です。短い文章でさまざまな考え方に触れられる構成になっています。
タイトルに惹かれて読んだのですが、個人的にはいろいろな本からの寄せ集めや引用といった印象が強く、正直あまりハマりませんでした。「こうやって考える」というテーマに期待していただけに、少し残念でした。
おすすめしたい人: 外山滋比古さんの考え方や言葉を、短い文章で幅広く読んでみたい人
『早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法』浅田すぐる
読書法|おすすめ度 ★★★☆☆
読んだ本の内容を「紙1枚」にまとめながら、忘れず、自分で使える知識にしていくための読書法を紹介した本です。実際に書き込んで取り組むフレームワークも紹介されています。
しっかり読み込んで、実際にワークまで取り組めば面白そうだなと思いました。読むだけというより、手を動かしながら実践する本なので、個人的には紙の本で読むのが合っていそうです。
おすすめしたい人: 読んだ本の内容を整理して、しっかり自分のものにしたい人
『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』堀江貴文
未来予測・社会|おすすめ度 ★★★★☆
AIやお金・経済、仕事・暮らしなど、これからの日本や私たちの生活がどう変わっていくのかを、さまざまなテーマから予測した一冊です。

やっぱり未来予想の話はおもろい。
将来本当にこうなりそうだなと思える話がたくさんあり、楽しみながら読めました。未来予測の本は、まだ起きていないことを想像しながら読めるところがやっぱり面白いです。
おすすめしたい人: これから日本や私たちの暮らしがどう変わっていくのか、未来の話を楽しみたい人
『OPEN TO THINK』ダン・ポンテフラクト
思考法・ビジネス|おすすめ度 ★★★☆☆
創造的思考・批判的思考・実践的思考という3つの考え方を軸に、より良く考え、判断し、行動するための思考法を掘り下げた一冊です。
「考えること」についてかなり細かく書かれている本でした。全体としては少し情報量が多い印象もありましたが、面白いと思える部分もあり、思考について改めて考えるきっかけになりました。
おすすめしたい人: 自分の考え方や思考のクセについて、じっくり掘り下げてみたい人
『5年で1億貯める株式投資』kenmo
株式投資|おすすめ度 ★★★★☆
会社員をしながら5年で資産1億円を達成した著者が、新高値ブレイクや株主優待の需給、決算後の値動きなど、実際に使ってきた株式投資の手法を具体的に紹介した本です。

こういう“具体的にどうやるか”まで書いてある投資本は、やっぱり面白い。
株で失敗する理由についても納得できる部分が多く、楽しみながら読めました。今回は紙の本を購入して読みましたが、手元に置きながら投資の参考にしたいと思える一冊です。
おすすめしたい人:具体的な株式投資の手法を学び、自分の投資に取り入れてみたい人
『解像度を上げる』馬田隆明
仕事術・思考法|おすすめ度 ★★☆☆☆
物事を「深さ・広さ・構造・時間」の4つの視点から考え、曖昧な理解を明確にしていく方法を紹介した本です。
面白そうだと思って読みましたが、正直に言うと、個人的にはそこまで刺さりませんでした。ただ、質問が思い浮かばないのは、物事を十分に理解できていないからかもしれないという話は印象に残りました。
おすすめしたい人: 考えを整理する方法や、仕事で使える思考の型を知りたい人
『AI株投資』株の買い時
株式投資・生成AI|おすすめ度 ★★★★☆
生成AIを使った銘柄選びや、株式投資へのAI活用法を紹介した本です。

私の場合は“買い時さん信者”の補正もかかっていますが、それを差し引いても面白かったです。
特に印象に残ったのが、AIに明確な役割を与えて質問する方法。株式投資だけでなく、普段AIを使うときにも応用できそうだと感じました。
おすすめしたい人: 株式投資にAIを取り入れてみたい人
『限界はあなたの頭の中にしかない』ジェイ・エイブラハム
自己啓発・仕事|おすすめ度 ★★★☆☆
自分で作ってしまった限界を取り払い、小さな行動から人生や仕事を変えていく考え方を紹介した本です。
感想としては「まあまあ面白い自己啓発書」といったところでした。それでも、たまに自己啓発書を読むと背筋が伸びます。人から興味を持たれたいなら、まず自分が相手に興味を持つという考え方は大切にしたいです。
おすすめしたい人: 最近やる気が落ちていて、少し背中を押してほしい人
『教養としてのコーヒー』井崎英典
コーヒー・教養|おすすめ度 ★★★★☆
コーヒーの歴史や産地、文化、経済まで幅広く学べる一冊です。

毎日のように飲んでいるコーヒーなのに、知らないことがたくさんでした。
コーヒー好きの私にとって、とても興味深い内容でした。長い歴史や文化だけでなく、日本が世界有数のコーヒー消費国だという話など、知らなかった知識にも出会えて面白かったです。
おすすめしたい人: コーヒーやカフェが好きで、もう少し深く知りたい人
『知識ゼロでもハマる 面白くて奇妙な古生物たち』土屋健・加藤太一
古生物・科学|おすすめ度 ★★★★☆
恐竜だけではない、さまざまな古生物の進化や不思議を分かりやすく紹介した本です。

読み終わったあとに、博物館で実際の化石を見たくなった一冊。
これまで詳しくなかった古生物に、一気に興味が湧きました。考古学と古生物学の違いなど、知っているようで知らなかった話も面白かったです。
おすすめしたい人: 恐竜や古生物、博物館が好きな人
『ニュースの“なぜ?”は地政学に学べ』茂木誠
地政学・国際情勢|おすすめ度 ★★★☆☆
ウクライナ情勢や米中対立などのニュースを、地理や国家間の関係から読み解いていく本です。
面白い部分と難しい部分が混在していました。隣接する国同士は対立しやすいという基本的な考え方は印象に残っています。地政学をもっと理解できれば、毎日のニュースも違って見えてきそうです。
おすすめしたい人: 国際ニュースの背景をもう少し深く知りたい人
『FULL POWER』ベンジャミン・ハーディ
習慣・自己啓発|おすすめ度 ★★★★★
人の行動は意志の強さよりも、周囲の人や場所などの「環境」に大きく左右されるという本です。

意志の力よりも、環境のほうが人を動かす。この考え方が特に印象に残りました。
意識高い系ではありますが、個人的にはとても面白く読めました。悪い習慣の結果がすぐに現れるなら、人はその行動を選ばなくなるという話も印象的で、この部分から一つの記事も書きました。
おすすめしたい人: 習慣を変えたいのに、なかなか長続きしない人
あわせて読みたい
『生殖記』朝井リョウ
小説|おすすめ度 ★★★☆☆
人間の生や性、寿命について、独特な視点と語り口で描いた小説です。
2026年の1冊目は、年末から読んでいたこの作品でした。ビジネス書を斜め読みする癖がついており、久しぶりの小説をじっくり読むのには少し苦戦。それでも、人間だけが自分の死を知りながら生きているという視点は印象に残りました。
おすすめしたい人: 独特な語り口で、人間について考えさせられる小説を読みたい人
2026年は再び読書週間を取り戻したい
私がブログで読書記録を残し始めたのは、2021年からです。
当時は知識欲に満ちあふれていて、空き時間があれば本を読み、ブログに感想を残していました。
過去の読書記録も、今読み返してみると「当時はこんなことを考えていたんだな」と分かって面白いです。
- 2021年:71冊
- 2022年:102冊
- 2023年:34冊
- 2024年:22冊
- 2025年:28冊
年々読書量は減っています。
もちろん、読んだ本の数だけがすべてではありません。それでも、本を読めば新しい知識に出会えますし、自分の考え方を変えてくれる一冊に巡り合える可能性も高くなります。
ここ数年は「今年こそしっかり読もう」と思いながらも、具体的な目標を決めていませんでした。
そこで、2026年の目標は60冊にしています。
月に直すと5冊のペースです。数字に追われすぎず、日々の生活の中にもう一度読書の時間を取り戻していきたいと思います。
せっかくKindle Unlimitedにも入っているので、キンドル君には今年もたくさんお世話になる予定です(笑)。
紙の本にも、気になるものがあれば積極的に触れていきます。
新しく本を読み終えたら、この記事に感想を追加します。年末に読み返したとき、2026年の自分の考え方や興味の変化が見えるページになっていたらうれしいです。
本を手に取ろう、触れよう。
ではまた。









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