2025年に読んだ本を紹介する/3冊【随時更新】

本の紹介

今年も本記事を執筆していきます。読んだ本を随時更新していきますので、フラッと立ち寄ってみてください。

読んだ本のタイトル、概要、印象に残った部分、感想を簡単に紹介していきます。

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2025年読んだ本を紹介する

早速さらさらと2025年読んだ本を紹介していきます。気になる本がありましたらぜひチェックしてみてください。

数値化の鬼/

この本の概要

数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。6年で2000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中でも特に「伸びる人」に共通する考え方を紹介。

印象に残った一文

数字に表れない「やりがい」や「達成感」は、数字を追いかけた先で、ふと振り返るとついてきているものです。そして、その逆はありません。

※本書より引用
かねかね
かねかね

仕事に取り組むうえで”数字”に厳しくしろという内容。抽象的ではなく数字に重きを置くことで結果が出るのだという内容がよく分かりました。数値化が難しい内容でもどう数値化して評価できるかを考える。

「怠惰」なんて存在しない/デヴォン・プライス

この本の概要

フィナンシャルタイムズ紙はじめ全米各紙で絶賛!!社会心理学者が解き明かす「怠惰」の誤解(ウソ)。いつも頑張りすぎている人に希望をくれる。もっと人間らしい、良い生き方はできるのだ。

印象に残った一文

「怠惰」だとみなされている行為は、実際には、自己防衛本能の強い表れなのだという。やる気が出ない、目標が定まらない、といった「怠惰」な状態になるのは心や体が安静や静謐を求めて悲鳴を上げているからだ。疲労がたまっている時には心身の訴えを聞き、その声を尊重して、ようやく回復へと向かえる。

※本書より引用
かねかね
かねかね

怠惰(なまけ・サボり)をテーマに、それも肯定する本は初めてだったのでとても興味深く読めました。

バカの壁/養老孟司

この本の概要

「話せばわかる」なんて大ウソ!イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。その「バカの壁」とは何か……?いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世の中が見えてくる!

印象に残った一文

知るということは、自分がガラッと変わることです。したがって、世界がまったく変わってしまう。それが昨日までとほとんど同じ世界でも。

※本書より引用
かねかね
かねかね

前半すごく面白く感じて読むのが楽しかったです。後半は少しダレてしまった感がありました。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。今年も読んだ本を紹介する記事を立ち上げました。

近年読む本数は著しく減っております。。(時間がないとかを言い訳にしながら)

けれど未だに読書をするのは楽しいことですし、知識欲を刺激してくれる大事なツールです。

意識的に読書時間を確保して、より良い新しい面白い情報を手にできるといいなと思っています。

今年もいろんな本に出逢おう。たくさん読もう。書店に行ってみよう。

ではまた。

昨年の記事↓

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