この記事は「時間がない」は甘え?の続きとなる記事です。
前回の記事はコチラ↓
時間を作るための解決策「やる理由」の見つけ方を解説します。
「やる理由」の見つけ方2選
時間を作るための解決策である「やる理由」はどうやって見つければ良いのか?2つの見つけ方を紹介します。
① 警鐘が鳴るまで待つ
② 時間を取って深く考える
それぞれを解説していきます。
警鐘が鳴るまで待つ
1つ目の方法は、警鐘が鳴るまで待つです。
本当に深刻な状況に陥る直前になれば人は意識が変わります。
- 医者に重大な症状を告げられる
- 会社でリストラが行われ始める
- 配偶者の浮気が判明する
このような、人生の中でリアルに鳴り響いた警鐘は、強烈な「やる理由」になります。
こんな状況になったら「時間がない」などとは言ってられないからです。
「平常運転」の時は、自分が何かに依存して生きているなんて考えもしませんが、ひとたび警鐘が鳴ると気づくというワケです。
特別優秀であったり、時間をたくさん持っていたりする人が成功するのではなく、何かしらの警鐘を鳴らされたことがある人たちが成功する傾向があります。
警鐘を鳴らされた人は、切迫した事態を経験しているので、「やる理由」が強烈です。なのでちょっとの困難であきらめることはありません。
成功への執念が違うのです。
成功者であるパナソニック創業者松下幸之助氏はこんなことを言っています。
私は、天から3つの恵みを受けて生まれた
1つ目は家が貧しかったこと
2つ目は身体が弱かったこと
3つ目は小学校までしか進学できなかったことだ
パナソニック創業者 松下幸之助氏
このような、「生まれたときから警鐘を鳴らされ続けている」状態だったからこそ、きっと誰よりも強い「やる理由」を持ち続けていたに違いありません。
ただ、「警鐘が鳴るまで待つ」の弱点もあります。
それは、いつ警鐘が鳴るかわからないこと、そして鳴ったら鳴ったでとても辛いということです。
ずっと待ち続けるのにも忍耐力が必要となってきますし、悶々とした気持ちになることでしょう。
どうしても「時間がない」という方は、人生の転機が訪れるのを気長に待ってみるのもアリかもしれませんが、せっかくなら何か行動を起こしていけたらよいでしょう。
時間を取って深く考える
2つ目の方法は、時間を取って深く考えるです。
「ただ警鐘が鳴るのを待つなんて嫌だ!」
「もっと積極的に、『やる理由』を見つけたい」
こういう人に必要なのは、時間を取って深く考えることです。ではどうやって時間を取ればよいのか?
今回参考にした動画内では、このような提案がされています。
最低でも2泊3日で、大自然の中の旅館・ホテルにひとりで泊まってみましょう。
とのこと。
日々の忙しさにもまれ、深く考えるゆとりを持てない中で、無理やりにでも時間を作って考える時間が必要になってきます。結果的に旅館やホテルに泊まってゆっくりと考えてみる時間を作ることに繋がってくると思うのです。
そしてその間にやるべき7つのアクションプランを紹介します。
実際に旅館やホテルに泊まってみることが難しい方でも、家などのリラックスできる環境下で行えることも多々あると思うので、参考にしてみてください。
日の出を見る
1つ目のアクションプラン、日の出を見る。
大自然の中、日の出を見ることで1日をスタートさせましょう。せっかくの貴重な時間を有意義なものにするために始まりは肝心です。
インターネットを1日絶つ
2つ目のアクションプラン、インターネットを1日絶つ。
「やる理由」はGoogleの中にはないからで、あなたの「アタマの中」にあるから。とのこと。
インターネットを絶ってみましょう。
好きな匂い、モノ、場所を見つける
3つ目のアクションプラン、好きな匂い、モノ、場所を見つける。
他人の好みは一切無視して、自分が心地よいと感じるものを探してみましょう。子供の頃の思い出などが呼び起こされて、極めて個人的な「やる理由」が見つかる可能性があるでしょう。
自分の感情・感覚を丁寧に観察する
4つ目のアクションプラン、自分の感情・感覚を丁寧に観察する。
日々の、何に怒りを感じて、不安を感じるのか。そして、何に喜びを感じるのか。じっくり観察してみましょう。そうすることでも「やる理由」というのは浮かび上がってきます。
過去の出来事を整理して、「伏線」として捉える
5つ目のアクションプラン、過去の出来事を整理して、「伏線」として捉える。
これまでに起きた辛いこと、悲しかったこと、みじめに感じたこと。それらを整理してまとめてみましょう。
そしてそのうえで、このように捉えてみます。
「自分が幸せになるという、人生のドラマを盛り上げるための伏線だ」と。
過去の辛い出来事は、成功への伏線でしかない。そう捉えることでも道は拓けるのです。
やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する
6つ目のアクションプラン、やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する。
例えば、
- 今の上司と働きたくない→尊敬できる上司と働きたい
- 会社の飲み会に参加したくない→仲の良い人たちと楽しく食事がしたい
- 退屈な事務をやりたくない→自分の強みを活かせる仕事がしたい
私たちは、やりたいことを見つけるより、やりたくないことを見つけるほうが簡単です。でもそれをひっくり返してみるとどうでしょう。
あなたが本当にやりたい事の「やる理由」が見えてくるはずです。
「はじめて」の何かを実際に体験する
7つ目のアクションプラン、「はじめて」の何かを実際に体験する。
今までやったこと名がないアクティビティに、何か一つ参加してみましょう。
人間は未知なるものにこそ喜びを感じるようにできています。
「未知の何か」に挑戦する楽しさを思い出すには、自分の事を知っている人がいないところで、実際に何かを体験してみることが大事です。
まとめ
今回は、時間を作る解決策「やる理由」の見つけ方を解説しました。
「やる理由」の見つけ方を簡単にまとめます。
① 警鐘が鳴るまで待つ
② 時間を取って深く考える
- 日の出を見る
- インターネットを1日絶つ
- 好きな匂い、モノ、場所を見つける
- 自分の感情・感覚を丁寧に観察する
- 過去の出来事を整理して、「伏線」として捉える
- やりたくないことを全部書き出し、やりたいことに転換する
- 「はじめて」の何かを実際に体験する
「やる理由」が見つかるまでとにかく待ち続けるor時間を取って考えるためのアクションを取る。
これらを行うことであなたの「やる理由」が見つかることでしょう。
ちなみに、時間を取って考えるための具体的なアクションプランについては、こちらの本「夢をかなえるゾウ」から引用されていると言われていました。
私もこちらの「夢をかなえるゾウ」シリーズの大ファンで、本当に楽しく読めて、タメにもなる良書です。自己啓発本の超人気シリーズです。この際に併せて読んでみることをおすすめします。
時間を作るために時間を取る。なんだか哲学的な感じがしますがそれが真理なのかもしれません。
心にゆとりを持たせること。それが時間があるという感覚につながる。
強力な個人的な「やる理由」を見つけよう。そうすれば時間が作れる。できる。
さあ「やる理由」を探しに行こう。
ではまた。
参考動画にした動画↓
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