マレーシアとタイで年を越してきました⑥【ヌン活・お土産】

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旅・グルメ

今回はマレーシア・タイ年越し旅行記第6弾。帰国日の様子をお届けしていきます。

今までの旅行記をご覧になって下さり本記事もお読みいただいている方、本当にありがとうございます。そうでない方も是非最後まで読んでいってくれたらうれしいです。

今回の見どころ
  • タイのお土産をいろいろと買ってきました
  • 5つ星高級ホテルのラウンジでアフタヌーンティーを楽しみました
  • タイマッサージを受けて無事に帰国

5日目の様子はこちらから↓

かねかね
かねかね

最後までよろしくお願いいたします!

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マレーシアとタイで年を越してきました⑥

マレーシアとタイで年を越してきました。ついに最終日です。最終日の立ち回りとしては、午前中からショッピングモールでお土産を購入し、その後アフタヌーンティーを楽しみ、最後にタイマッサージで締めるという流れでした。その様子を写真とともにお届けしていきますので、少しでも参考になる部分や、旅に行った気分になるところがあれば嬉しいです。

セントラルワールドでお土産を購入

まずはタイのお土産を買いにセントラルワールドに行きました。大きなショッピングモールで様々なお店が並んでいました。その中にお土産さんもあり、そこでタイ旅行のお土産を吟味しました。

セントラルワールドのお土産屋さんでは、かわいいゾウの置物やキーホルダーなどを購入しました。

かねかね
かねかね

かわいい色合いのゾウさんと、トゥクトゥクに乗っているジワる表情のゾウ。

セントラルワールド内のお土産屋さんは意識高い系のおしゃれなお土産が多く、ここでも購入はしましたが、もっと身近なお菓子などのお土産が欲しいと思い、セントラルワールドに隣接している大型スーパーの「ビッグC」にも行きました。

結構距離があり、歩いて移動していたらカートで拾ってもらえました(^▽^)/

「ビッグC」ではお菓子やタイティーなどを購入しました。

かねかね
かねかね

ガパオライス味のプリッツや、ドライマンゴーのお菓子を買いました。

シンドーン ケンピンスキー ホテル

モールでお土産を購入した後は、シンドーン ケンピンスキーホテルにて「ヌン活」をしてきました。

シンドーンケンピンスキーホテルは、2020年10月にバンコクのランスアン地区にオープンした5つ星ホテルで、サイアム・ケンピンスキー・ホテルに続き、ケンピンスキーとしてはタイで2つ目のホテルとのこと。

さらにこちらのホテルでは、ロビーラウンジにてアフタヌーンティー(ヌン活)を楽しむことができます。

高級感あふれるロビー。なんだかいい香りがするなぁ。

広々としたロビー。ここでアフタヌーンティーが楽しめます。ホテル内は結構冷房が効いていてなかなか寒かったです(なんでみんな平然と半袖でいられるのだろう。。)

お紅茶とスコーンがまず登場。(紅茶は何杯でも飲めるらしい!!)

スコーン。シンプルだが高級感があって美味しかった。

メインが登場。どうやらクリスマスバージョンでドでかいセットで登場しました。さらにドライアイスの演出までしてくれて「すごいスゴイ」とはしゃぎながら写真を撮ったり動画を回したりしました。

見た目は派手目のものもありますが、しょっぱい系と甘い系とが結構な種類あり、味も量も満足のいくものでした。

かねかね
かねかね

美味しいお紅茶と一緒にゆったりとした時間を楽しめてとてもよかったです。人生初のヌン活、貴重な経験をしました。

ここにもゾウが。

ケンピンスキーホテルの外観。いつか宿泊もしてみたいななんて。

ボスケ タイマッサージ

ケンピンスキーホテルにてアフタヌーンティーを楽しんだ後は、旅の最後にタイマッサージのお店に行きました。「ボスケタイマッサージ」口コミでも日本人から評判がいいという情報をもとに訪れました。

オイルマッサージを1時間半やってもらいました。施術の方も雰囲気も良く心地いい空間で気持ちの良いマッサージを受けることができました。

かねかね
かねかね

旅の最後に帰りのフライトに備えて体を癒すことができてよかったです。

ドンムアン空港から成田空港へ(帰国)

ついに長旅が終わります。ドンムアン空港から成田空港へ、行きと同じくLCCにて帰国をしました。

ドンムアン空港にて、無事に保安検査場を通過し最後の晩餐に、パッタイとタイラーメンとマンゴーライスを平らげました。深夜のフライトに備えます。

✈ブーン✈

そろそろ到着、のころに目が覚めて窓の外を見てみたらこんな感じに雲がなっていて、一瞬あっちの世界に行ってしまったのでは?なんて思ってしまいました(笑)

そんなこんなで無事に到着。

成田空港に着いたら、お帰りなさいの朝食で吉野家にまたまたお世話になりました。(初日、旅立つ前の晩餐でも吉野家にお世話になっていました)

初日の記事はこちらから↓

かねかね
かねかね

やはり日本食はうんめえ。

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございました。これにてマレーシアとタイで年を越してきました旅行記は終了となります。最初から最後まで読んでいただいた方、そうでない方も、ここまで読んできてくださいまして本当にありがとうございます。

直接的に役に立つところは少ない自己満記事になってしまっていたかもしれませんが、少しでも参考になる部分や旅行に行った気分になるところがあれば嬉しいです。

あとがきみたいな感じで締めたいなと思っておりますが、何はともあれ無事に5泊6日の年越し旅行を怪我なく事故なく病気なく終えることができたことが本当に良かったと思います。

マレーシアではお友達の案内、タイでは義姉夫妻の案内あっての旅の完遂だと思っております。直接感謝はもちろん述べておりますが、改めてこの場でも感謝を述べたいと思います。本当にありがとうございました。おかげで楽しい海外旅行を送ることができました。

マレーシアとタイの旅行の感想をそれぞれ簡潔に述べますと、マレーシアは都市の発展はすさまじいものがある一方で少し離れると熱帯雨林が広がっていたり、ゲンティンハイランドのようなカジノ施設もあったりで独特な雰囲気が面白かったです。中華系の人も多いように感じ、人柄もとても朗らかでみんな優しそう、楽しそうでした。高級ホテルに泊まったこともあって、英語がまったくな二人でもそれなりに過ごすことができました。

タイはバンコクとアユタヤの観光をしましたが、ワット○○がとにかく多いなという印象。さすがは仏教。あとはタイ料理がとてもおいしかったです。パッタイやガパオライスがとてもおいしく「さすがは本場だな」と思いました。タイも義姉夫妻がほぼすべて案内をしてくれて、不自由なく過ごすことができました。至れり尽くせりの海外旅行だったなと思います。

年末年始にクソ高い航空券代を払ってまで行ってきましたが、時間を買ったのだという考えを持てば、本当に行ってよかったなと思います。なかなかお正月に海外は庶民にはハードルが高いものです。ですが贅沢という認識はある中でも、せっかくの若いうちに行っておこうと決意をし、実際に行動できたのは良かったと思います。これからの人生の想い出の配当がどんどん膨らむことでしょう。

今度は新婚旅行でしょうか。

ではまた。

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