裏磐梯にある「ペンション木になる家」に夫婦で実際に宿泊してきました。
結論、とっっっっってもおすすめの場所です。
特に印象に残ったのは、本格的なフレンチの夕食、木の温かみを感じる館内、そして24時間貸切で利用できるお風呂。ペンションがある裏磐梯もとても素敵な場所で、夏の暑い時期に最高でした。
この記事では、実際に泊まった客室や館内、お風呂、夕食・朝食、周辺で立ち寄った曽原湖や五色沼などを、宿泊時の写真と一緒に紹介します。
2026年更新について
この記事は、2023年に実際に宿泊した体験をもとにしています。料金・客室情報・アクセスなどは、2026年9月時点の公式情報を確認して更新しました。料理の内容や料金、プランなどは宿泊日によって変わる可能性があります。

それではさっそく参りましょう。
ペンション木になる家とは?
「ペンション木になる家」は、福島県の裏磐梯高原・曽原湖畔にある、ウッディでアットホームなペンションです。
館内には無垢材がふんだんに使われていて、名前の通り木のぬくもりを感じられます。さらに、夕食はオーナーさんが一品ずつ作る欧風料理のフルコース。大型ホテルとはまた違った、ペンションならではの距離感と落ち着いた時間を楽しむことができました。
公式サイトでは、五色沼から車で約5分、曽原湖の目の前にあるP&B(ポスト&ビーム)ログペンションと案内されています。
※掲載内容は2026年9月時点で確認した情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
最新情報はペンション木になる家の公式サイトで確認できます。
ペンション木になる家へのアクセス・周辺環境
ペンション木になる家は、裏磐梯高原の曽原湖畔にあります。
私たちは東京方面から車で向かいました。公式サイトの案内では、東京方面からは磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICを下り、国道459号を経由して約25分です。
電車の場合は、JR郡山駅から磐越西線で猪苗代駅へ。猪苗代駅から路線バスで休暇村磐梯高原へ向かい、そこから送迎という案内になっています。バスの本数は季節によって変わるため、公共交通機関を利用する場合は、予約前に宿へ送迎の条件や時間を確認しておくと安心です。
周辺は緑が多く、少し歩けば曽原湖。都会のホテルとはまったく違う、静かな場所でゆっくり過ごせます。
客室・館内を写真付きでレビュー
続いて、実際に泊まった客室と館内を紹介します。
客室は4タイプ|私たちはロフト付き洋室へ
2026年現在、公式サイトでは客室を「ツインルーム・ロフト付き洋室・和室・和洋室」の4タイプと案内しています。
私たちは、ロフト付きの洋室に泊まりました。

泊まったお部屋は205。木目調の可愛らしい入口でした。

部屋はこんな感じ。(リュック移っちゃっててごめんなさい)
上にはロフトもついていて、そこから外を見ることもできました! 普通のホテルとは少し違うつくりで、こういう部屋はテンションが上がります。

部屋のカギ。木のキーホルダーがとてもかわいい。
公式サイトによると、客室には冷暖房、テレビ、ドレッサー、アメニティが用意されています。部屋タイプによって広さや設備は異なるため、予約するときは希望の客室を確認してみてください。
ダイニングや館内も木のぬくもりたっぷり
続いて館内の様子を紹介します。


ここは夕食と朝食をいただくダイニングルームです。
木、木、木。すべての家具が木で出来ていて名前の通り「木になる家」でした。
公式サイトによると、ダイニングテーブルはすべて桧のフルオーダーとのこと。実際に泊まってみると、木の見た目だけではなく、館内全体がやわらかく落ち着いた雰囲気でした。

外からの眺め。外でもゆったりと過ごせるスペースがありました。

ダイニングの横には、木のおもちゃなどが置かれたスペースもありました。


一緒に泊まっていたちびっ子たちが遊んでいました。こういう場所があると、子ども連れでも過ごしやすそうです。
お風呂をレビュー|24時間貸切で利用できる
ペンション木になる家には、大小2つのお風呂があります。

私たちが泊まった2023年7月にリニューアルされたばかりで、とてもきれいなお風呂でした。2026年現在も、公式サイトでは浴室の壁と天井に檜が使われ、大小2つのお風呂を24時間貸切で利用できると案内されています。
男女別の大浴場ではなく、利用する人ごとに鍵をかけて入るスタイルです。

ゆったりと浸かることができて最高でした!窓からの眺めもとてもよかったです。
夫婦や家族で周りを気にせず入れるのは、ペンション木になる家に泊まってよかったと感じたポイントのひとつです。
夕食のフレンチを写真付きでレビュー
続いては、今回の宿泊で特に楽しみにしていた夕食です。
公式サイトでは「本格フランス料理フルコース」と案内されています。オーナーさんは欧風家庭料理の老舗で料理の基礎を学び、現在も一品ずつ心を込めて作っているそうです。
料理は宿泊日や季節によって変わるため、ここから紹介するのは2023年に私たちが泊まった日のメニューです。

この日のお品書きです。普段なかなか食べる機会のない料理が並んでいて、名前を見ているだけでもワクワクしました。
サーモンのタルタル・海老のテリーヌ

まずは前菜。サーモンとエビの組み合わせは美味しいに決まっている。。とてもおいしかったです。
テリーヌは、簡単に言えばテリーヌ型という容器に入れて調理されたもののことを言うみたいです。見た目からもうおしゃれ。旅行先でこういう料理を食べられるとうれしいです。
ワインとお水


フレンチにはワインでしょということで、ワインを注文しました。まだまだ味の違いを分かり切っているわけではありませんが、飲みやすくて美味しいワインでした。

テーブルに置いてあったお水。おしゃれなボトルだこと。
ナスの冷製スープ

ナスのスープというのは初めていただきましたが、確かにナスの味を感じつつも、とても飲みやすく美味しいスープでした。
冷製スープは日常でなかなか飲まないからテンション上がりました。
ソイのポワレ・ホウレン草とケッパーのソース

続いてお魚料理の登場。これまた分からない用語がたくさん登場しています。
ポワレってなんだろうと思いながら食べました(笑)ソイは魚の名前で、ポワレは調理法のことを言うそうです。
とても食べやすい美味しい白身魚でした。上のソースが美味しかったです。あと、添えてあるインゲンがとてもおいしかった。
福島県産豚肉と鶏のムースのロールグリル

続いてはメインの肉料理。ロールグリル、初めて食べましたがとてもおいしかったです。ちゃんと福島県産なのも嬉しいところ。

ライス。物足りないくらいにおかずが充実していました。
ココアのロールケーキ・モモゼリー

最後はデザートです。モモの名産地・福島のモモゼリーは、食後にもぺろりと食べられてしまう美味しさでした。

食後のコーヒー。ほっと一息、これにて夕食は終わりです。
オーナーさんの作ったお料理は、どれも丁寧でとてもおいしかったです。料理の説明を見ていると少し緊張しそうですが、館内はアットホーム。肩肘を張らずに本格的なコース料理を楽しめました。
朝食をレビュー|手作りパンとヨーグルトもおいしい
夕食に続き、朝食も紹介していきます。

朝食はこのようなプレートで提供されました。
朝食べるベーコンはなんでこんなにおいしいのだろうか。
奥にある雑穀米のお料理もとてもおいしかったです。サーモンをパンケーキで挟んだ料理も初めて食べましたが美味しかった。

サラダ。マッシュルームがのっていてとてもおいしかったです。

飲みかけのオレンジジュース。

手作りだというパンたち。右側の黒いパンは炭を練り込んでいるとのこと。どれもとてもおいしかったです。宿泊時はおかわりも自由でした!

ヨーグルト。なんとこちらも手作りとのこと。一つ一つのお料理にこだわりを強く感じました。
朝食もとてもおいしくて大大満足でした。
宿泊料金・プラン【2026年更新】
2023年に宿泊した当時は、平日8,600円、休日9,100円という案内でした。夕食・朝食・貸切風呂付きでこの値段だったので、「この価格設定でこのサービス。採算は取れているのかな」なんて余計な心配もしちゃいました(笑)
2026年9月に公式予約システムを確認したところ、主なプランは次のように案内されていました。
※上記は2026年9月に確認した料金です。宿泊日・人数・プランなどによって料金は変わる場合があります。予約前に最新の料金をご確認ください。
公式サイト内でも、基本料金ページと予約システムで表示額に差がありました。宿泊日・部屋タイプ・人数によっても料金は変わるため、予約画面に希望日を入力して最終金額をご確認ください。
料金やプランは変更される可能性があるため、予約前に公式予約ページまたは楽天トラベルで最新情報をご確認ください。
ペンション木になる家の 料金・空室をチェック
「泊まってみたいな」と思った方は、宿泊料金や空室状況をチェックしてみてください。
最新の宿泊プランや施設情報もあわせて確認できます。
※料金・空室状況・プラン内容は変更される場合があります。最新情報は各サイトでご確認ください。
※楽天トラベルへのリンクにはアフィリエイトリンクを含みます。
実際に泊まって感じた良かったところ・気になったところ
良かったところ
実際に泊まって特によかったのは、次の5つです。
- 夕食が本格的なフルコースで、一皿ずつ楽しめる
- 朝食も手作りの料理が多く、朝から満足感がある
- 客室やダイニングに木のぬくもりがある
- きれいな檜のお風呂を貸切で利用できる
- 曽原湖や五色沼など、裏磐梯の自然を楽しみやすい
食事・館内・周辺の自然まで含めて、「木になる家に泊まること」そのものが旅行の思い出になりました。オーナーさんとの距離が近く、アットホームな空気を感じられたのもよかったです。
予約前に知っておきたいこと
宿泊中に「ここはちょっと…」と気になったことはありませんでした。無理に悪い点を挙げる必要がないくらい、私たちは満足しています。
ただし、次の点は予約前に知っておくとよさそうです。
- 公共交通機関で行く場合は、路線バスや送迎の時間を事前に確認しておく
- 大型ホテルのように館内設備がたくさんある宿ではない
- 夕食はコース料理なので、時間に余裕を持ってゆっくり楽しみたい
逆に、静かな宿でゆっくり過ごしたい人や、オーナーさんの手作り料理を楽しみたい人には、この距離感が魅力になると思います。
ペンション周辺を散策
最後に、朝夕とペンションの周辺を少し歩いたので、その話も少しだけ。

ペンションを出てすぐに見える湖。ここにはキャンプ場もあって、宿泊時はキャンプ客でにぎわっていました。湖沿いでのキャンプもやってみたいな。

ペンションから少し歩くと、ほかのペンションも発見。この辺りにはペンションがたくさん建ち並んでいました。

緑に囲まれていて、本当に素敵なところだった。

こういう何気ない写真まで残したくなるのが、旅行記のいいところだなと書いていてしみじみ。
曽原湖・パン工房ささき亭・五色沼へ
ここからは番外編として、宿泊とあわせて立ち寄った裏磐梯周辺のスポットを紹介します。
曽原湖

ペンションを出てすぐのところに位置する曽原湖。キャンプ場があったり、釣りを楽しめたり、ボートが走っていたりと気になる場所でした。
綺麗な湖畔を眺めながら歩くだけでも気持ちよかったです。また来た際には、湖の近くでキャンプでもしてみたいなと思いました。
パン工房ささき亭

続いては、ペンションの近くにある「パン工房ささき亭」です。
私たちがお昼前に行ったときには、たくさんのパンが品切れになっているほどでした。

おいしそうなパンがずらり。

焼きたての食パン。めちゃくちゃ美味しそうでした。奥の厨房の感じも雰囲気があってよかったです。

とろけるチーズを見たら思考停止で注文してしまっていたピザトースト。分厚い食パンにたっぷりの具材。とてもとてもおいしかったです。
都内のこじゃれたパン屋さんも素敵ですが、山の中に佇むパン屋さんもとても魅力的だなと深く感じた瞬間でした。
五色沼湖沼群
最後は、ペンションから少し離れますが、五色沼にも行ってきたので紹介します。

五色沼には初めて行ったのですが、湖の色が幻想的でとても感動しました。とても神秘的。自然の力を感じました。
五色沼湖沼群は、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・弁天沼・瑠璃沼・青沼など、いくつもの沼からなる観光スポットです。水の色は季節や天候、時間帯によって違って見えるそうで、実際に見てもかなり幻想的でした。

ボートにも乗りました。
今回は足早での観光になってしまったので、次はもう少しゆっくり観光できたらなと思います。
ペンション木になる家はこんな人におすすめ
実際に宿泊してみて、ペンション木になる家は次のような人に特におすすめだと感じました。
- 裏磐梯で静かにゆっくり過ごしたい人
- 夕食も朝食も宿選びの楽しみにしたい人
- 木のぬくもりがある館内が好きな人
- 夫婦や家族で貸切風呂を利用したい人
- 大型ホテルより、アットホームなペンションが好きな人
- 曽原湖や五色沼など、裏磐梯の自然を楽しみたい人
特に、「木になる家 レビュー」と検索して食事の内容が気になっている人には、夕食付きのプランをおすすめしたいです。私たちにとって、フレンチの夕食はこの宿の大きな魅力でした。
ペンション木になる家の 料金・空室をチェック
「泊まってみたいな」と思った方は、宿泊料金や空室状況をチェックしてみてください。
最新の宿泊プランや施設情報もあわせて確認できます。
※料金・空室状況・プラン内容は変更される場合があります。最新情報は各サイトでご確認ください。
※楽天トラベルへのリンクにはアフィリエイトリンクを含みます。
まとめ|裏磐梯でゆっくり過ごしたい人におすすめ

今回は、福島県の裏磐梯にある「ペンション木になる家」に泊まった体験を、2026年の情報に更新して紹介しました。
木のぬくもりがある客室と館内、貸切で入れる檜のお風呂、オーナーさんが一品ずつ作る夕食と朝食。どれも印象に残っていて、今振り返っても、とっっっっってもおすすめの場所です。
少しでもいいなと思っていただけたら幸いです。福島県へ観光に行ってみようかなと思っている方は、ぜひペンション木になる家を宿泊先の候補にしてみてください。素敵なオーナーさんが待ってくれています。
私たちもまた裏磐梯に足を運んでみたいなと思います。夏の避暑としてはもちろん、春夏秋冬、どの季節でも魅力たっぷり。冬にスキーでも行ってみたいな。夏に湖の近くでキャンプもいいなと思いました。自然はやっぱりいいなぁ。
あっつい夏にもスキーの季節にもどちらもおすすめ。また来よう。
あとペンション経営っていいなぁ。大変だろうけれど。
ではまた。


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